【川崎市宮前区民祭】 令和5年10月15日(日)
①川崎市宮前区役所にて、ウクライナ・スラブチチのこどもたちが描いたキッズゲルニカ(ピカソのゲルニカと同じサイズ(3.5Mx7・8M))の絵の展示
②2003-2004年に向丘中学校が総合芸術の時間に1年かけて全学年でキッズゲルニカを制作した取り組みのパネル展示
キッズゲルニカ展示に合わせて、 【平和を願う二つの紙芝居】 紙芝居上演・講演会を開催します。
【日時】10月7日 10-12時 (受付開始9時45分)
【場所】川崎市宮前市民館 3階 視聴覚室
①紙芝居「消えたうわばき」 上演・中村ルミ子さん
【プロフィール】
紙芝居作家、実演家。青梅市在住。
「日本童話会」で児童文学の修行を積む。作品に「ママがエリコでエリコがママで」「勝手なケイ」(岩崎書店)など。その後、文庫活動を通して紙芝居を知り、童心社主催の紙芝居作家塾に参加して脚本の勉強をする。作品に「さくらさんけやきさん」「やさいむらのあかたろう」(童心社)などがある。高齢者向き作品に「もも子さんとオレオレ詐欺」(雲母書房)「にらめっこにらめっこ」(埼玉福祉会)など。依頼されて地域の紙芝居制作多数。子どもから大人まで楽しんでもらえる創作や実演を目指している。
②紙芝居「とらくんがやってきた」 上演・いぬくら子ども文庫 渡部康夫さん
【プロフィール】
川崎市の小学校の学校図書館の先生(司書教諭)として40年間勤務する。定年退職後、自宅を開放して「いぬくら子ども文庫」をはじめ、今年で13年目を迎える。毎週水曜日の午後2時から子どもたちへの読み聞かせや本の紹介をしつつ本の貸し出しを続け、毎月第4土曜日の午後2時から、自作の紙芝居上演や絵本の読み聞かせ、季節に合わせた工作などの活動を続けてきた。自作の紙芝居を作り続け、紙芝居文化推進協議会の会員としても活動を続けてきた。2017年、紙芝居文化推進協議会主催の「手作り紙芝居コンクール」で、優秀賞を受賞した
【お申込み】無料 ①お名前 ②参加人数(おとな・こども) ※小学生は親子で申し込み ③電話番号 明記の上、メールまたはチラシのQRよりお申込みください。(定員30名 予約先着順)
【主催・問い合わせ】かわさきキッズゲルニカ(望月)kamishibaiya.mochi@gmail.com
【川崎市宮前区役所・市民館アクセス】
東急田園都市線「宮前平駅」から徒歩8分。北口に出て富士見坂を登り富士見台小学校を過ぎ宮前警察署の先、右手。川崎市宮前区宮前平2丁目20-5